これぞ日本!日本人のリーダーシップとは? 高倉健というカリスマ的な役者、昭和残俠伝に見る
さて、
本日は、
昭和の名作、日本男児を象徴する高倉健さんの昭和残侠伝という映画を見ました!
この映画の中に、昭和のカッコいい男としてのエッセンスが盛り沢山だったのでこれをシェアしたいと思います
特に注目すべきは、やはり
「日本人としてのリーダーシップ」ということですね
そこで大事にされていたのが、義理人情ですね
まさに日本!
今の若い世代が見て、果たして共感できるのか?
そこに現代の日本人としての誇りがあるように思いました。
象徴的でしたね
今の時代にはとても薄くなってしまったような感じがする義理人情
映画の中では、先代の遺言を信じて、その通りに実行していく
試練として、いろいろな嫌がらせに遭いながらも、主役の高倉健さんは、
「もっともっと必死で働けば良い!」
と、人のせいにせず、全て受け止め、自分に関わる人のために頑張る
まさに背中で見せるリーダーでした
そして、弱音を見せない
とことんやり抜く
これを一言で表すと、
「高倉健さえいてくれればなんとかなる。兄貴がそういうなら俺たちは信じる!」
という男気ですね。そういう存在感
今でこそ非常に豊かな時代ですけども、戦後、日本が焼け野原から復活して行く様はやっぱりあの当時っていうのはこんな苦労があったんだなっていうことも垣間見えるそんな素晴らしい映画でした
日本人としてのかっこよさを、まさに高倉健さんが表現してくれている作品でした
百聞は一見に如かず!
是非ご覧ください!