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サンタクロースの使命は?「もしドラ」のドラッカーマネジメントとは?

今日もハッピーですね!

 

昨日は、久々にセミナーを受けてきました

興味ある内容だと面白いですね!

でも、話す人次第では眠くなりますねw

 

 

さて、タイトルのサンタクロースの使命とはなんなのでしょうか?

こちらを、後半で説明していきたいと思います

 

ドラッカーマネジメントとは?

 

あなたは、

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

という本をご存じですか?

 

なんと、200万部を突破したほどの人気を誇った本ですね

 

そのマネジメントというものを発明したのが、

今回のテーマである

ピーター・ドラッカー - Wikipedia

さんなんです

 

詳しくは、クリックして調べてみてください

 

多くの経営者に影響を与えていますね

 

そんなピーター・ドラッカーが何を伝えたのか?を要約してお伝えします

 

 

乱気流の時代

現代は乱気流のようである

 

つまり、変化が早いということですね

 

例えば、富士フィルム

時代がデジカメに変わってから、なんと売り上げの主流だったカメラ分野の

売り上げの約2600億円を10年でなくしたそうです

 

なので、その前に化粧品業界に参入したんですね

 

今の時代は、変化が常態化している、とも述べています

ですので、

「変化はコントロールできない。できることは、その先頭に立つことだけである」

と、述べています

 

別の例をもう一つ

 

2009年3月日立製作所は最悪の赤字、7873億円を叩き出したそうです

当時32万人

 

その時、43万人もいる中で、当時子会社で引退を考えていた69歳の川村社長にオファーをしたそうです。

それほどの未曾有の危機。

覚悟を持って、引き受けたそうです。

 

何をしたのか?

基本と原則を徹底して行ったそうです。

 

それが、

「日立は社会にあってどういう存在か?問え!」

というもの

ひたすらそれを、役員で考えたそうです

そして、創業者の理念に立ち返ったそうです

日立とは、「社会イノベーションをやる会社だ!」それ以外は領域ではない

選択と集中をして、無駄な事業を排除したそうです

儲かってるけど、利益出ていない部分を切り、なんと、わずか2年で黒字化させたそうです

そんな川村社長もドラッカー理論を学んでいたそうです

トップで全ては変わる!

ということですね

国のトップも、そういう人であってほしいですねw

 

 

大事なことは、ミッション

ドラッカー「5つの質問」

1、われわれの使命(事業)は何か?

2、われわれの顧客は誰か?

3、顧客にとっての価値は何か?

4、われわれの成果は何か?

5、われわれの計画は何か?

 

その中で、まず何度も何度も問われるのが、1なんですね

これこそが、企業の存在意義

 

これが、本日のテーマ

「サンタクロースの使命は?」

なんでしょうか?

それは、世界中の子供達の笑顔ですよね?

 

では、ここで一つ考えてみてください

 

もし、サンタクロースにミッションがなかったら?

 

例えば、あなたがサンタクロースにバイトで雇われたとしましょう

日にちは12月24日、外は猛吹雪

そんな中、あなたは、バイトを頼まれます

 

「これ、そのあたりの家の子供達に配ってきて!」

 

さて、どう思います??

もし、これがバイトだったら?

 

「え〜!まぢ?外吹雪だよ??今行くの??明日でよくない?」

 

ってなりません?笑

 

でも、そこに、子供達に夢と希望を届けるという使命があるからこそ、

やりがいに溢れませんか?

 

使命とは、仕事の価値、やりがいなんですね

 

使命=「命を使って何に貢献する?」

 

です。

 

あなたは、何によって憶えられたいですか?

これが=人生のミッションです

 

バングラディシュのグラミン銀行創設、ムハマドユヌス氏は、

「貧困を博物館の中に!」

 

香川県の大和製作所は、

「麺繁盛店支援会社」

 

埼玉県の上尾中央総合病院は、

「高度な医療で愛し愛される病院」

 

 

いずれも、明確なミッションの元、とんでもない繁盛をしています

 

 

「あなたのミッションはなんですか?」

 

それを見つけることにより、あなたの人生はとんでもなく

やりがいに溢れた、さらに輝く人生となることでしょう

 

気になる方は、ピーター・ドラッカーの本を是非購入して熟読してみてください